ドライブ編

旅先で「足」があるのとないとのでは随分と行動範囲が違います。もちろんオアフ島の場合、ザ・バスがありますので、メインの観光スポットに行くに大概のところには行けます。あと、ワイケレセンターのようなところへはシャトルバスも出ていますし、タクシーだって利用できます。でも、タクシー以外だとバスストップで待ち時間があるのと、思い通りのコースを走らずに時間のロスがあったり、寄り道ができません。タクシーも何回も利用すると結局高くついてしまいます。メインでないスポットに行くにはレンタカーは必要ですし、離島では市バスがないためレンタカーは必須です。

まず、車の運転ですが、左ハンドルには5分で慣れるものです。気をつけたいのは、帰国してから右側の車線に無意識のうちに進入してしまうことです。ハワイでは、右側通行を常に意識していますが、日本では気が緩み、特に狭い一方通行の道から大通りに出た時に逆の車線に入ってしまう経験を何度もしました。

レンタカーについては、日本車を用意しているところもありますが、米国車の場合、日本よりも大きな車になります。中型といっても、3000ccで大きさもトヨタマーク2程度あります。フルサイズだと、日本にはない大きなサイズとなります。でも、北米では常に4WDを借りるのですが、日本ではとても運転できないような大きな車でも、駐車場や道路が広いのでまったく不便を感じません。

ハワイの運転で頭を使うことは3つあります。
一つは、ワイキキの運転です。一方通行だらけでうっかり前の車について行くと、行きたい場所に行けないこともあります。しかし、2カ所だけ曲がるところをおさえると、突然簡単になります。それはアラワイ通りやクヒオ通りを西方向に走っている時に左折し、カラカウア通りに入る方法と、アラモアナ方面からワイキキに入るとき、カラカウア通りとクヒオ通りの二股のところです。


二番目は、ハイウェーへの上り方です。降りる時は簡単なのですが、上る時は何カ所か方法があり、走りながら小さな標識を見落とさずにいきなり車線変更を繰り返すのはちょっと大変です。この点は地球の歩き方のハワイドライブ編で予習をしておけば問題ないはずです。

最後は空港からワイキキのホテルに行く時です。普通であれば、何のことはない道路ですが、なにぶん時差ボケで頭が働いていないので危険です。到着時間によっては、朝のラッシュアワーの時間帯だったりして、車が多いとあせってしまうこともあります。標識を見て考えようにも、頭が鈍っていますのでミスをしがちです。また、到着が早朝だと、車もちらほら程度で、複雑な交差点では直進してよいのか、ひょっとしたら逆の車線なのかわからないこともあります。雨が降って視界が狭い時には、ちょっとリスクがありますね。私はこんな面倒を避けるためにワイキキで車をレンタルすることが多いです。もちろん、機内でしっかりと睡眠をとった人は問題のないことです。

あと、注意事項として、オアフ島を一周するとき、制限速度がやたら遅く、前に市バスが走っていたりすると、1車線で追い抜き禁止がえんえんと続き、思ったよりも時間がかかってしまいます。特に島の東側から北に進む道路です。ポリネシアンカルチャーセンターがある道ですね。ノースショア付近の駐車場はなるべく、真ん中に停めましょう。車の置き引きが多く、私も自分の車のドアを黒人の巨漢が開けようとしているのを目撃してしまいました。それ以来アラモアナショッピングセンター等でも、必ず入り口付近の一番混雑しているあたりに車を止めるようにしています。日本のように隅っこの空いたところにとめたりすると、格好の餌食になってしまいます。




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